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実は玄関に置くと運気を下げるやばいもの5選

玄関は、家の顔とも言える大切な場所。風水的に見ると、玄関は気の出入り口であり、運気を左右する重要なポイントとされています。

しかし、玄関に置くものを間違えると、せっかくの運気が下がってしまう可能性があるのです。

ここでは、実は玄関に置くと運気を下げてしまう、やばいものを5つ紹介します。自分の玄関に当てはまるものがないか、チェックしてみてください。

1. 玄関に不要なものを置く

まず、玄関に不要なものを置くのは厳禁です。

風水では、玄関は気の流れを整える場所だと考えられています。玄関に不要なものがあると、気の流れが滞り、運気が下がってしまうのです。

具体的には、古い新聞や雑誌、壊れた傘など、ゴミとなるようなものを玄関に置いておくのはNGです。また、子供の遊具などを玄関に置いておくのも良くありません。遊びに気を取られ、浪費につながる可能性があるからです。

玄関は、シンプルで清潔に保つことが大切。不要なものは思い切って処分し、運気アップを目指しましょう。

2. 扉の正面に鏡

玄関の扉の正面に鏡を置くのも、運気を下げる要因の一つです。

風水では、鏡は気の流れを反射させる働きがあると考えられています。扉の正面に鏡があると、玄関から入ってきた良い気を跳ね返し、家の財産を流出させてしまうのです。

鏡は、玄関の扉から見えない位置に置くのが基本。どうしても正面に置きたい場合は、使用時以外は布などのカバーをかぶせておくようにしましょう。

3. ドライフラワーや剥製

ドライフラワーや剥製など、死んだ植物や動物を玄関に置くのも、運気を下げる原因になります。

風水では、生きているものには良い気が宿り、死んだものには悪い気が宿ると考えられています。ドライフラワーや剥製は、悪い気を呼び込み、運気を下げてしまうのです。

玄関に置く植物は、生きている観葉植物がおすすめ。ドライフラワーや剥製は、リビングなど他の場所に飾るようにしましょう。

4. 人形などの置物

人形などの置物を玄関に置くのも、運気を下げる要因の一つです。

風水では、人形には魂が宿ると考えられています。特に、人の形をしたぬいぐるみや人形は、魂が宿りやすいとされています。

玄関に人形を置くと、その魂が悪い気を呼び込み、運気を下げてしまう可能性があるのです。

玄関に置物を置く場合は、風水的に良いとされる、龍や亀、象の置物がおすすめ。人形は、寝室など他の場所に飾るようにしましょう。

5. 西向きの玄関に水槽を置く

最後に、西向きの玄関に水槽を置くのも、運気を下げる原因になります。

風水では、方位によって良い気の流れ方が異なると考えられています。西は、金運を司る方位。西向きの玄関に水槽を置くと、金運が流れ出てしまうのです。

水槽は、東向きの玄関に置くのが基本。西向きの玄関に置く場合は、金魚ではなく、亀や龍魚など、金運アップに効果があるとされる生き物を選ぶようにしましょう。

まとめ

以上、実は玄関に置くと運気を下げてしまう、やばいものを5つ紹介しました。

玄関は、家の顔であり、運気を左右する重要な場所。置くものを間違えると、せっかくの運気が下がってしまう可能性があるのです。

自分の玄関に当てはまるものがないか、今一度チェックしてみてください。運気を下げるやばいものを取り除き、玄関を整えることで、家全体の運気アップにつながるはずです。

玄関は、家の第一印象を決める大切な場所。風水の知恵を取り入れて、玄関から運気アップを目指しましょう。