トイレは、単なる排泄の場ではありません。風水的に見ると、トイレは邪気や陰の気がたまりやすい場所とされています。
そのため、トイレは衛生面だけでなく、風水的にも清潔に保つことが大切だと考えられているのです。基本的には、何も置かないシンプルな空間を心がけるのがベストでしょう。
しかし、知らず知らずのうちに、運気を下げるアイテムをトイレに置いている人は少なくありません。
ここでは、風水の専門家の立場から、トイレに絶対に置くべきではないNGアイテム5選をご紹介します。心当たりのあるアイテムがないか、今一度確認してみてください。
1. 家族写真
まず、家族写真をトイレに置くのは、絶対にNGだと言われています。
家族写真をトイレに置くと、家族に災いが起こると考えられているのです。これは風水では有名な話で、多くの人が知っているのではないでしょうか。
家族写真は、リビングなど他の場所に飾るようにしましょう。トイレに飾ると、家族の健康や幸せを脅かす可能性があります。
2. 本
次に、本をトイレに置くのもNGだと考えられています。
本は、知識や情報が詰まった大切なアイテム。しかし、トイレに置くと、邪気だらけになってしまうと言われているのです。
また、トイレは長居する場所ではありません。トイレで読書するのは、最悪のNG行動だと考えられています。
本は、リビングや書斎など、他の場所で読むようにしましょう。トイレで読書することで、運気が下がる可能性があります。
3. カレンダー
カレンダーをトイレに置くのも、NGだと言われています。
カレンダーは、本と同様に、紙でできたアイテム。トイレに置くと、悪い気を吸収してしまうと考えられているのです。
名言の日めくりカレンダーなども、トイレ以外の場所に置くようにしましょう。トイレに置くことで、カレンダーが邪気に汚染される可能性があります。
4. 大量のトイレットペーパー
大量のトイレットペーパーをトイレに置くのも、NGだと考えられています。
トイレに置くストックは、1個か2個程度にとどめるのがベスト。それも、収納スペースに入れておくようにしましょう。
床に直接置いているのは、絶対にご法度です。大量のトイレットペーパーを床に置くことで、運気が下がる可能性があります。
5. 時計
最後に、時計をトイレに置くのもNGだと言われています。
時計があると、つい時間を気にしてしまい、トイレに長居してしまう可能性があります。しかし、トイレの滞在時間は、できるだけ短めに済ませるのが理想的なのです。
時計は、トイレ以外の場所に置くようにしましょう。トイレに時計を置くことで、運気が下がる可能性があります。
まとめ
以上、トイレに置いていると運気がダダ下がりのNGアイテム5選をご紹介しました。
トイレは、風水的に見ると、邪気や陰の気がたまりやすい場所。だからこそ、できるだけシンプルで清潔な空間を保つことが大切なのです。
今一度、自分のトイレを見渡してみてください。運気を下げるNGアイテムが置かれていないか、確認してみましょう。
NGアイテムを取り除き、トイレをスッキリさせることで、家全体の運気がアップするはずです。
トイレは、毎日必ず使う場所。だからこそ、風水的に良い状態に保つことが重要なのです。
トイレの風水を整えることで、家全体の運気を上げることができるでしょう。
トイレを大切にすることが、幸せな生活への第一歩なのかもしれません。
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