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【危険】お風呂場でやってはいけないこと5選

お風呂場は、一日の疲れを癒やし、心身をリフレッシュする大切な空間です。
しかし、風水的に見ると、お風呂場は非常にデリケートな場所でもあります。
気の流れが乱れやすく、ネガティブなエネルギーが溜まりやすいのです。

そんなお風呂場で、絶対にやってはいけないことがあります。
それは、風水的に見て、運気を下げる行為だからです。

ここでは、風水の視点、お風呂場でやってはいけない5つのことを解説していきます。
しっかりとした理由とともに説明するので、ぜひ最後までお読みください。

1. お風呂掃除をさぼる

まず、お風呂掃除をさぼることは、風水的に最もNGな行為の一つです。

お風呂場は、水の気が強い場所。
水は、浄化の力を持っていますが、汚れや濁りが溜まると、逆にネガティブなエネルギーを引き寄せてしまいます。

お風呂掃除をさぼると、汚れや濁りが溜まり、運気が下がっていくのです。

特に、排水口や浴槽の裏側、壁の隅などは、汚れが溜まりやすいので要注意。
定期的に掃除することで、お風呂場の気の流れを整え、運気を上げることができます。

また、お風呂掃除を習慣づけることは、自分自身の心も浄化することにつながります。
心が乱れていると、運気も下がりやすくなるので、お風呂掃除は風水的にとても大切な行為なのです。

2. 夜に浴そうで口笛を吹く

次に、夜に浴そうで口笛を吹くことも、風水的にはNGな行為です。

風水では、夜は陰の気が強まる時間帯だと考えられています。
その中でも、お風呂場は陰の気が特に強い場所。

そんな夜のお風呂場で口笛を吹くと、ネガティブなエネルギーを引き寄せてしまうと言われているのです。

口笛は、その音の振動によって、目に見えない世界とつながる行為だと考えられています。
夜のお風呂場で口笛を吹くと、ネガティブな存在を呼び寄せてしまう危険性があるのです。

また、口笛を吹くことは、気を散らす行為でもあります。
お風呂は、本来、心を静めてリラックスする場所。
口笛を吹くことで、せっかくのリラックスタイムが台無しになってしまうでしょう。

お風呂場では、口笛を控え、静かに心を落ち着かせることが大切です。

3. お風呂場で出血した後、洗い流さない

お風呂場で出血した後、洗い流さないことも、風水的にはNGな行為です。

風水では、血は非常に強いエネルギーを持っていると考えられています。
特に、お風呂場のような水の場所で出血すると、そのエネルギーが水に溶け込み、拡散してしまいます。

出血した血を洗い流さずに放置すると、ネガティブなエネルギーが部屋中に広がり、運気が下がってしまうのです。

また、血は不浄なものだと考えられています。
出血した血を放置することは、お風呂場を不浄な場所にしてしまうことになります。

お風呂場で出血してしまった場合は、すぐに流水で洗い流すようにしましょう。
また、出血した場所を掃除することも忘れずに。
こうすることで、ネガティブなエネルギーを洗い流し、お風呂場を浄化することができます。

4. 鏡の前でかごめかごめを歌う

お風呂場の鏡の前で、「かごめかごめ」を歌うことも、風水的にはNGな行為です。

「かごめかごめ」は、子供の遊びとして知られる歌ですが、その歌詞には呪いの要素が含まれていると言われています。

特に、鏡の前で「かごめかごめ」を歌うと、鏡に呪いが反射し、自分自身に返ってくると考えられているのです。

お風呂場の鏡は、水の気が強い場所にあるため、呪いの力を増幅させる働きがあります。
鏡の前で「かごめかごめ」を歌うことで、知らず知らずのうちに自分自身に呪いをかけてしまう危険性があるのです。

また、「かごめかごめ」の歌には、「鬼」が登場します。
風水では、鬼は非常にネガティブな存在だと考えられています。
鏡の前で鬼を呼び出すような歌を歌うことは、運気を大きく下げてしまう行為なのです。

お風呂場では、呪いの要素が含まれる歌は避け、ポジティブな気持ちになれる歌を口ずさむようにしましょう。

5. 頭を洗う時に「だるまさんが転んだ」と言う

最後に、頭を洗う時に「だるまさんが転んだ」と言うことも、風水的にはNGな行為です。

「だるまさんが転んだ」は、子供の遊びとして知られるフレーズですが、風水では縁起が悪いと考えられています。

「だるまさんが転んだ」の「だるま」は、「達磨」のことを指します。
達磨は、禅宗の開祖として知られる僧侶ですが、その姿は頭が大きく、体が小さいのが特徴です。

風水では、頭が大きく体が小さい姿は、バランスが悪く、運気を下げる象徴だと考えられています。
頭を洗う時に「だるまさんが転んだ」と言うことで、自分自身の運気を下げてしまう危険性があるのです。

また、「転んだ」というフレーズも、風水的にはNGだと考えられています。
「転ぶ」ということは、物事がうまくいかなくなることを象徴しているからです。

頭を洗う時は、ポジティブな言葉を使うことが大切。
「気持ちいい」「すっきりする」など、前向きな言葉を口にすることで、運気を上げることができます。

以上、お風呂場でやってはいけない5つのことを解説してきました。

 

まとめ

お風呂場は、一日の疲れを癒やし、心身をリフレッシュする大切な空間ですが、風水的に見ると、とてもデリケートな場所でもあります。

お風呂掃除をしっかりと行い、夜の口笛や出血した後の放置、鏡の前での「かごめかごめ」、頭を洗う時の「だるまさんが転んだ」を避けることで、お風呂場の運気を上げることができます。

ぜひ、風水的に正しいお風呂の使い方を心がけて、毎日の運気アップにつなげてくださいね。