こんにちは、風水コンサルタントのえらせんです。
風水では、家の各エリアでやってはいけないNG行動があります。これらの行動を避けることで、家の運気アップを目指すことができます。今回は、風水の観点から、絶対にやってはいけないNG行動ワースト24をご紹介します。
玄関編
1. マットを敷いていない
2. 不用品や遊具を置いている
3. 下駄箱の中に履かなくなった古い靴がある
4. 玄関の扉の正面に鏡がある
玄関は、良い気を取り込み、悪い気を締め出す大切な場所です。玄関マットを敷かないと、外から持ち込んだ悪い気を取り除くことができません。また、不用品や遊具を置いていると、良い気が入りづらくなります。下駄箱の中に古い靴を置いておくのもNG。玄関の扉の正面に鏡を置くと、入ってきた良い気を跳ね返してしまうので避けましょう。
リビング編
1. 黒いアイテムを置いている
2. 季節外れの物を置いている
3. 開かずの窓がある
4. 古い家族写真をたくさん飾っている
リビングに黒いアイテムを置いていると、活力が失われていきます。また、季節外れの物を置いていると、運が悪くなると言われています。開かずの窓があると、良い気が入ってこなくなるので、こまめに開けるようにしましょう。古い家族写真をたくさん飾るのもNG。定期的に新しい写真に入れ替えることが大切です。
キッチン編
1. ゴミ箱にフタが付いていない
2. お財布を置いている
3. 換気扇が汚れている
4. 冷蔵庫のドアに紙を貼っている
キッチンのゴミ箱はフタ付きのものを使い、こまめにフタをすることが大切です。お財布をキッチンに置くのもNG。お財布を置くと金運が下がってしまいます。換気扇が汚れていると、良い気を取り込めなくなるので、こまめな掃除を心がけましょう。冷蔵庫のドアに紙を貼ると、良い気が入りづらくなるので避けましょう。
寝室編
1. 鏡を置いている
2. 大柄の布団カバーを使用している
3. ベッドの下に物を収納している
4. 南枕で寝ている
寝室に鏡を置いていると、就寝中に気が飛ばされてしまうので、避けましょう。大柄の布団カバーを使用していると、運気が浮き沈みしやすくなります。ベッドの下に物を収納していると、悪い気が発生し、体に悪い影響を与えます。南枕で寝ていると、集中力に欠けたり、空気が読めなくなる可能性があるので、枕の向きを変えてみましょう。
浴室編
1. 排水口に溜まった髪の毛を放置している
2. 同じバスタオルを使用している
3. 鏡が汚れている
4. 浴槽の残り湯を洗濯に使用している
排水口に溜まった髪の毛を放置していると、運気の低下につながります。また、同じバスタオルを繰り返し使用していると、一度拭い取った悪い気を再び体に付けることになります。鏡が汚れていると、運気が下がるとされているので、常にきれいにしておきましょう。浴槽の残り湯を洗濯に使用するのもNG。悪い気が洋服に付着してしまいます。
トイレ編
1. スリッパを置いていない
2. 本を置いている
3. カレンダーを貼っている
4. 便座のフタを閉めていない
トイレにスリッパを置いていないと、床に落ちた悪い気を直接踏んでしまい、運気が下がります。また、本やカレンダーを置いておくのもNG。悪い気を吸い込んでしまいます。便座のフタを閉めていないと、悪い気が出てきてしまうので、用を足した後は必ずフタを閉めましょう。
まとめ
以上が、風水の観点から見た、絶対にやってはいけないNG行動ワースト24です。これらの行動を一つずつ見直していくことで、家の運気アップを目指すことができます。できることから始めて、風水に基づいた住まい方を心がけましょう。運気アップを目指して、ぜひ実践してみてくださいね。
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